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モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない
モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない (JUGEMレビュー »)
マリー=フランス イルゴイエンヌ, Marie‐France Hirigoyen, 高野 優

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ポピンさんの夜間飛行

Every cloud has a silver lining.
今日もススム。
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- / / - / -
潜在的離婚予備軍
仕事をしていると、夫のモラハラや暴力で
苦しんでいる女性はたくさんいるのだなと思う。

当の本人たちは気がついていなくて、
近しい第三者が助けに入るケースがあったりもする。

おかしな世界に入り込んでしまって、
自分がどこに置かれているのか分からなくなってしまう。

挙句の果てには、自分さえガマンすればいい、自分が
いたらないからだ、と考えることが身についてしまって、
自尊心を失っていく。

モラハラの本を紹介すると、
まさにこれです!夫のことが書かれています!
と泣いてしまう。

ええ、ええ。思いきり泣いちゃってください。
自分のいる場所を確認してください。


身近な人にわたしが離婚していることを話すと
おもむろに友人の悩みごとを打ち明ける人もいる。

夫から暴力を受けているけれど、子どもに障害があるため、
夫の資力に頼らなければ暮らしていけない、など。。。

辛い話。

辛い結婚って、なんなんだろう?
Posted by ポピン
ココロ / 10:29 / comments(4) / trackbacks(0)
いただけない
今日はある集まりに初めて参加した。
会議室に入ってみると…

おっとー。
久々に「場違い」「お呼びでない?」な場所だった(笑。
若い人がいない。おじさま、おじいさまだらけ。
ここは何処?わたしは誰?と一瞬目がくらみます。


そこで30分の時間をもらって話をする方がいた。
過去の証券会社の激務や金融について、熱をこめて話をした。

が、自分のキャリアを自慢したいだけのようにも感じられる
話しぶりだったし、高いところから人を見下ろしている態度が
ハナについたので、わたしは最初から警戒しながら聞いていた。

警戒は的中。


  『 ある営業マンがある日上司にこう言われた。
  
  「おまえ、明日からスカートはいてこい」

  どういうことかというと、
  
  「おまえは男の働きをしていない。だから明日から
   スカートをはいて、1階の女たちと仕事をしてろ」

  それで彼は本当に半年間も
窓口の女性たちの中で
 
  働かされてしまったわけです 』



  『 戦後、日本はアメリカのだったわけです。

  ダンナは
小料理屋でもやれとお金を渡した。

  はがんばって働いたので、愛人になれた。

  そのうち愛人は小金を貯め始めた。それに気づいたダンナが

  “おまえちょっと金出せや”というわけです 』



いくらおじさまだらけとはいえ、ちらほら女性がいるなかで、
笑いをとるでもなくこういう表現に酔えるのって、センスない(笑。

彼の言葉の裏から染み出してくるものが、いただけなかった。

「おまえはがんばってるから愛人に昇格してやるよ。
次は本妻に昇格できるようがんばりたまえ」

なんて本当に言いそうな感じの人だったので、出てくる言葉に
イチイチつまらなさを覚えてしまったのです。


別にフェミニズムとかセクハラでぎゃんぎゃん言うような
レベルでもないのだけど、とにかくその人自身への興味が
すっかり失せてしまったから、話もつまらなくなってしまった。

仕事ができても、こういうのはつまらない。

彼の敗因は、女性に対する「愛」がないことだな、たぶん(笑。
不思議なことに、愛や尊重を感じさせてくれる人が同じセリフを
言うとまったくニュアンスが違ってくる。

だからコミュニケーションは難しくて、そして面白いのだ。

人が、言葉(バーバル)だけでなく、ノンバーバルな
コミュニケーションもしているという証拠でもあるね。



初参加のわたしは行政書士として自己紹介をさせられた。

「がんばったから愛人になれた」などというつまんないコトを
言った彼に対して嫌味なメッセージを投げかけたくなり、

「離婚してシングルマザーで“がんばって”ます♪」

などと言ってしまった(笑。


わかるかな〜。わかんないだろうな〜。
Posted by ポピン
ココロ / 02:21 / comments(6) / trackbacks(0)
母子カプセルの話
最近、身近なところでよく聞く話がある。

それは、母と娘との密着しすぎた関係について。

娘が自立しようと、人の親になろうとも、依然として母の
力が強く、娘を非力な存在とみなしてコントロールしようと
してしまうような関係。

それでノイローゼ気味になってしまった娘の話。
育児放棄気味になっている娘の話。
一人暮らしの母が不憫なので同居をしてみたが、
結局は耐え切れず別居に踏み切った話。

その娘本人から聞くこともあるし、その夫から聞くこともある。


身近でこれだけ多いということは、世の中にけっこうな確率で
見られる現象なのかなと想像せずにはいられない。



医学博士で、家族機能研究所代表の斎藤学(さとる)さんは
こういう関係を『母子カプセル』と呼んでいる。

もちろん、母と息子というパターンもあるでしょう。

この母子カプセル、ある時期までは大切な機能を果たす。
子どもの「なんといっても母親が一番」という時期と
ほぼ一致していると思われます。


こうして母親との蜜月を過ごしてきた子どもが、ある日、
母の肩越しに「父親」の存在を発見する。そして、母親とペアを
組んでいたのは実は自分ではなく、父親であったことを知る。

そんな風に斎藤さんは表現しています。
あるイミ、子どもにとってはハートブレイクな出来事ですよね。

この、突然子どもの前に登場した(前から存在しているんだけど)
「父親」こそが、母子カプセルの殻を破る役目を担っているのだ
といいます。(親がひとりしかいない場合は、両方の役目を果たす)

なんらかの理由でそれがうまくいかないと、母子カプセルは
破られる機会を失い、存在し続けてしまう可能性がある。



そういうことなんだなあ…。妙に納得する今日この頃。

破られなかった母子カプセルに苦しんでいる女性はたくさんいる
ようです。ごくフツウにいるということを最近実感しています。

年齢や自立の度合いに関係なく、いるようです。
年老いてもなお苦しんでいる人がいることを知って愕然とする
こともあります。

母子カプセルに翻弄されたまま、とうの母親が亡くなってしまい、
解決の糸口を見つけられなくなってしまった人もいるんですよね…。



わたしには夫がいないので、そのときがきたら、自分で作った
カプセルを自分で破るように仕向けなければならないわけだ。
うまくできるか分からないけど、考えるとワクワクする。

いつか破らなければいけない期間限定カプセルだからこそ、
今はそれがいとおしい。
Posted by ポピン
ココロ / 15:04 / comments(14) / trackbacks(0)
家族
最近、仕事で家族問題の案件を続けて受けた。
それぞれに深く、重かった。

詳しいことはもちろん書けないけれど、
生まれ育つ家庭、新しく築く家庭とは、人が育って
いく上で、とても大切な場所なのだと改めて思った。

家庭を築く正しい方法や子どもを育てる間違いのない
方法なんてないのだけれど、少なくとも、できることなら
避けたいこと、というものはあるだろう。

大人になっても、生まれ育った家族の問題を
抱えたまま、自分の人生を歩んでいない生きづらさを
感じている人を見るのはとても辛い。自分で選択肢を
狭め、自滅していくような様を見るのは悲しい。

どうにかしたいのに方法が分からず、教えられたとしても
ピンとこなくて、身動きがとれなくなっている大人。
方法が分からないから、もがけばもがくほど、自分の
本当の気持ちに反する選択をしてしまう。

しかも、本人はそれにすら気がつけないので、自分では
最善の選択をしたと思ってしまう。または、最善の選択を
したとしても、それを自分でぶち壊してしまう。

深いところに横たわっている潜在意識の怖さを感じた。
思考パターンや習慣というものは、小さな小さな積み重ねで、
顕在意識がコントロールできない深みへと降りてくる。

それが、いいものであれば誰も困らないのだけど、それが
負のものだと、これほどまでに人は苦しむのだなあ、と。。。
もちろん程度こそあれ。

特別な人の話ではなく、「日常」や「健全」の地続きに
あるもの。そう感じる。


家族は、構成員をあたたかく迎えてくれる大きな港である
といい。ドックを備えた港。現実はもちろん様々だけれど、
やっぱりそれは理想として掲げておきたいものだと思う。

家族って、どんなものでも生産できる場所なんだと思う。
生きる力を再生産する心地よい場所にもなり得るし、生きる
力を吸い取られる苦しい場所にもなり得る。

どこも地続き。どこからが問題で、どこまでならセーフか
なんて、簡単には線引きできない。ふと、そこにいる自分を
見つけるんだろうな、って。
Posted by ポピン
ココロ / 14:43 / comments(6) / trackbacks(0)
みなさん、疲れてませんか?
わたしは疲れてます(笑。

最近のワイドショーは、ちょっと様変わりしつつある
ような気がする。プライバシーを暴き、はたから無責任な
発言をする安っぽさから脱しようとしているような感じが、
ちょこっとだけする今日この頃。

心に重い犯罪が多い。詳しい経緯や背景、生前の被害者の
様子などを解説しながら司会者が涙をこらえていたりする
のを見ると、朝から一緒に涙してしまうでないの。

これだけ重い犯罪が連日のように起きると、どこか遠くの
知らない場所で知らない誰かが殺された、では済まない。

今朝のテレビでは、今の子どもたちだけでなく、今の大人
たちも、大脳の前頭前野の働きが鈍っている人が多い、と
コメントした人がいた。今の日本は酷すぎる、と。

前頭前野は、行動の抑制や、記憶や感情の制御などの高度な
精神活動を司っていているところですね。

心の病気って、脳の不具合ですよね。心の在りかは脳。
その脳だって、他の臓器と同じようにくたびれるときだって
あるでしょう?

インスタントラーメンばっかり食べてたら胃に悪いという
ことは分かっているのに、脳をダメにするようなものが
たくさん世の中に溢れているということには鈍感になって
しまう。胃が不調のときは胃痛がするように、脳も痛みを
発すれば自覚しやすいんだろうけど…。

最近、カウンセリングの仕事で、心の不具合がかなり重い
人から相談を受けた。詳しいことは書けないけれど、原因は
会社でのパワーハラスメント。たくさんの同僚がうつ病を
発症し、退社を余儀なくされ、なかには自殺してしまった人
もいるという。

心の不具合は軽視されがちだ。精進が足りないとか、甘えだ
とか、自分でなんとかすべき、って言われてしまうことも
多いと思う。まだまだ日本は、カウンセリングや心療内科に
かかることに偏見がある社会でしょう?

だけど、脳は思ったより簡単に疲れてしまうと思うの。
働きすぎの生活や、暗いトンネルの中から出られないような
深い悩みごと、ゲームや携帯メール漬けの日々など、脳の
本来の機能を鈍らせることなんて簡単だと思うの。特に
今の日本は、見えないストレスでいっぱいの社会になって
いると思うし。

昔、身近な人でうつ病を発症した人がいて、一瞬わたしは
その人の弱さが原因だと思ったんだ。もちろん、ストレスに
弱い人はいると思うけど、でも、強い人であっても、胃を
傷めるように脳を酷使しちゃうことだってある。脳も臓器
なんだから、と思えるようになったら、心の病といわれる
ものに偏見はなくなった。

前述の話で、自殺してしまった人というのは、症状が末期の
ときには職場でバカ扱いされていたという。まったくもって
許せない職場だが…。仕事なんかで死んではいけない。
命に比べたら、仕事や職場なんてどうでもいい。

このクライアントさんは、わたしがカウンセラーとして
相談をお受けしますよという内容の返信メールを送った
時点で、信じられないほど気持ちが安らいだそうです。

「信じられないほど!!気持ちが安らかになったんです。
もうそれだけで、相談に入らなくてもいいやというくらい
(笑。」

とおっしゃっていた。なんだかとても嬉しかった。

会社での嫌がらせということもあって、なかなか話を打ち
明けられる人がいなかったのだ。精神科で薬はもらっていた
そうだけど、薬だけじゃダメだったんだ。

この人はもともと強い人なんだと思う。苦しい状況のなかで、
それなりの機関にも足を運んで、正攻法で立ち向かおうと
したのだけど、会社のほうが大きくて上手だったから、結局は
さらなる無力感に襲われるハメになってしまったのだ。

カウンセラーは上からモノを言ったりしない。基本的に
アドバイスなるものもしない。受容して、その人が本来の力を
取り戻すために、そっと力を貸すだけ。

たとえば、死にたいと思っていた人が、そっと力を貸すだけで
死ぬのをやめたとしたら、最高じゃない。話を聴いてもらえる
だけで、内なる力が目覚めることだってあるのだから、もっと
カウンセリングを受けやすい社会になるといい。

誰かの話を、ツッコミも入れず、アドバイスもせず、先入観も
持たず、受容しながらじっと『聴く』というのは、実は身近な
人では難しかったりするので。


養老猛司さんは、「文武両道」という言葉は「入力と出力」
のことを指している、というようなことを書いています。
(今ちゃんと調べる気力がないのでスミマセン^^;)
頭と体は両方同じくらい大切。机上の学問が入力だとしたら、
全身を使って何かをするのは出力。

出たり入ったりのループが途絶えてしまうと人はおかしく
なる、というようなことを養老さんは言っているわけです。
コミュニケーションにも入出力があるべきなのに、最近は
メールでしか会話をしないなど、体の中でループが起こら
ない作業が多すぎるということです。

前頭葉の神経回路は8歳頃までに非常によく発達するそう
です。心と体をフルに使って遊ぶことがとても大切な時期
なんですね。そんな時期に、入力のみの習い事ばかりを
やらせてしまうのはもったいないなぁ。3人以上の仲間と
会話をすることも脳に刺激を与えるそうです。


会話…。
わたし、独立ひとり事務所になってから、人との会話が
減ってる…。たぶんホッペの筋肉も衰えてる(笑。

すみません。とりとめなく書いてます(^^;わたしの前頭
前野も危ういかもしれません。

わたしも最近ループしてないんですよねー。
だから、市民農園で農作業をするのです(笑。山登りもする
つもりです。

お友達に生で会うのは最高です♪生の会話がやっぱりイイです。
さあ、一緒にループしましょ!
Posted by ポピン
ココロ / 11:04 / comments(18) / trackbacks(0)