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モラル・ハラスメント―人を傷つけずにはいられない (JUGEMレビュー »)
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ポピンさんの夜間飛行

Every cloud has a silver lining.
今日もススム。
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- / / - / -
それ、あたしのゴミです。
家事は、できないときは本当にできない。
余力まったくナシ、というときが最近続いていた。
仕事時間に、散らかった部屋を覘いてしまっても、
見て見ぬフリをしたり。

掃除というものは、片手間ではできないもので、
まとまった、掃除による掃除のための時間をとらないと
できないもののようだ、とようやく気づいた自分に
感心していたところ、

友人に、「そういう人って、まとまった時間が
取れるまでやらないでおこう、とか思うんだよね〜」
と言われて、わはははーと笑う。

テーブルの上に置いたまんまの飲みかけのペットボトルを
ヒロミに「捨てろよー」と言われたイヨちゃんが、
「今いそがしいから明日捨てるね〜!」と答えたとかいう
ハナシに妙に共感してしまったコトを思い出す(あはははー)。


そして、今日は久々の資源ゴミの日であった。

資源ゴミを出すのはけっこう大変だ。ゴミを出すという
ことイコール整理をすること、なのであるからして。
引越しの荷物がイマイチ片づいていない我が家では、
その気になりさえすれば、大放出できる資源ゴミがたくさん
あるはずなのに、その気になるのがなんといっても難しい。

資源ゴミ放出のチャンスが4回あったとしたら、うち3回は
スルーしてしまう(笑。

そう、そして、今日の資源ゴミ。やったぜ!おかあちゃん!

実家から運ばれてきたダンボール詰めの単行本50冊ほどを
クラフト紐で縛る縛る。毎度のことながら、古本屋へ売りに
いけばいいじゃないかという思いがよぎるも、無慈悲に縛る。

ダンボールもたくさん縛る。

そうこうしているうちに、ビンとカンの回収車はすでに
行ってしまった(泣。ビンカンが先なのね、覚えておくわ。

気を取り直して、本をゴミ捨て場へ運ぶ。往復往復。


そこへ、人気のないポカポカ陽気の住宅街をふらふらと
歩いている女性ひとり。長い髪にスウェットの上下に
トートバッグ。ゴミは持っていないのにゴミ捨て場へ向かう。

そして、彼女、わたしの捨てた本の束を手に取った。

一瞬、読んでみたい本があったのかな〜などと思い、
ちょっとワクワクしてしまったが、そんな様子でもない。
一番多くを束にした重そうなものをさっと手にした。

別の本の束を運んできたわたしと、持ち去る彼女とがすれ違う。

「あのー、それ、どこへ持っていくんですか?」
思わず口をついて出ちゃった。

「ほえ〜…」言葉になっていない返事。ぼ〜っとしてる。

「あのー、それ、あたしの出した本なの…。それ、どうするの?」
(あー、自分の本って言っちゃったヨ…)

「………」

年齢がわからない。ちょっとくたびれてしまった主婦のようでも
あるし…無垢な子どものようでもあり。

「えーと。これゴミだけど、まだ所有権はあるの」
(だーっ。なに説明してんだか)

「………」

「???どこへ持っていくの???」

「………」

「それ、あたしのだから…。ほかのにして♪」
(なんだそりゃ^^;)

「ハイ」


そういって、彼女は本の束を戻し、またふらふらと去っていった。
そういえば、さっき、近くのアパートのゴミ捨て場にいる彼女の
姿を見かけたっけな…。

子どもだったのかな。

もしかしたら、本当に本当にお金に困っている人だったのかな…。

よくわからんけど、やっぱり目の前で自分のモノを持っていかれる
のは気持ちよくはなかったのだ。ごめんね。
Posted by ポピン
ある日 こんなこと / 10:19 / comments(10) / trackbacks(0)
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- / 10:19 / - / -
COMMENT
それ、よくあります。
ウチの事務所の窓からゴミ置場が見えるのですが、私が出した雑誌の束なんて、タクシーの運ちゃんが横づけしてトランク開けて放り込んでいきますもんね(^^;

私は今日、見て見ぬ振りをしてたガス台を放出しました。
まだ動くので「リサイクルショップ持ってくか?」とよぎったあたり、おんなじですね(笑
| KEI | 2007/04/27 12:33 PM |
>KEIさん
むふふ。なるほど。

今日出した本の中には、両親が昔読んだ本も混じっていて、
結束するまえにパラパラと見返して、いろいろと思いに
耽っていたのですね。そして、自分が読んだ本は。
モノによると鉛筆で線を引いてあったりするので
その場でいきなり持っていかれるのを見て緊張が走りました(^^;

あなたが売りに行くならわたしが自分で売ります、
みたいに思ったのも確か(笑。
| ポピン | 2007/04/27 5:51 PM |
おもしろい!!

というかとってもわかるわ、その気持ち。
目の前でもっていかれるのは、つらいよね。

私の住むマンションには結構掘り出し物があります。
友人に言ったら「やめなよ」と言われますが、
捨てる神あればなんとやらです。
どこかで使ってもらえたら、それはそれで嬉しいんじゃないかなあ、なんて。
| こあき | 2007/04/27 8:58 PM |
>こあきさん
おもしろいよねえ(笑。
後日談があるけど、ここでは書けない(^^;

見ていないときに持っていってくれただろうか?(笑。

うん。なんかね、おもしろいね、この心理。
| ポピン | 2007/04/29 6:36 PM |
ちょうど掃除をしなければならないまとまった時間が出来た私ですが・・・。
それでもこうやって現実逃避している私には最適の記事?なんて思ってしまいました。(汗)
うちの近所にはコギャル風のホームレスがいます。
資源ごみの日、両手に沢山荷物を持って、集積所まわりをしているその子を見かけるといたたまれなくなりますね・・・。
ポピンさんのみかけたその人もやっぱりそうなんじゃないでしょうか・・・・
こんなに若いのにって思う自分は年をとった証拠なんでしょうかね・・・。
ともあれ、掃除機でもかけなきゃなぁ・・・。
| にゃりんた | 2007/04/30 7:36 PM |
せめて目の前じゃないようにして欲しいですよね。
| tetty | 2007/04/30 7:53 PM |
こんばんわ☆
「どこへ持っていくんですか?」って声をかけるってとこが流石ポピンさんッ!
あたしならどうしたかな〜?なんて考えちゃいました。
ちなみに私は引越しの時に山ほどあった単行本を売りに行きました♪
量もたくさんあったからか、1万円近くなりました♪
ちなみに私は、よくビールの缶を持っていかれます(汗)

| きりまま | 2007/04/30 11:14 PM |
>にゃりんたさん
コギャル風のホームレス…
そうか〜、いるんですね、やはり。う〜ん……
事情はよくわからないけど、なんかかわいそうなことしたかなあって
思ったのですよねえ。。。

そしてもちろん、自分もいつそうなるかわからない
延長線上にいると思ったりも。

で、まとまった掃除はできましたか〜?(笑。
| ポピン | 2007/05/01 10:00 AM |
>tettyさん
捨てたとはいえね…
特に、本だったから!(^^;
本って、その人となりが分かってしまうものでしょう?(笑。
| ポピン | 2007/05/01 10:01 AM |
>きりままさん
こんにちは〜。

捨てたくせに、「ウチの子をどこへやるの?」くらいに思ってしまいました(笑。

昔売りにいったときは本当に微々たるものだったので
諦めてしまいました。
しかし、1万円かぁ…(^^;
余力があれば売りに行きたかった〜。

って、きりままさんちのビール缶。
おっ!新商品は必ずマークしてるな!みたいな感じか(笑。
| ポピン | 2007/05/01 10:05 AM |









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